天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

2月2日の礼拝案内

間もなく2月です。暖冬なのは有難いのですが、「大丈夫なの?」という不安感もあります。「野菜が育ちすぎて、豊作貧乏です・・」と語る農家の方のニュースも見ましたし・・・。益々、主への信仰が問われる気がします。

 

さて、2月最初の礼拝では、コロサイ人への手紙の最後の部分からお話をします。ご都合のつく方が、ぜひ、ご出席ください。

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礼拝は、10時30分開始です(10:20過ぎから賛美を始めます)。

教会学校は、9:25~10:15におこなっています。

*聖書等は、お貸ししますので、手ぶらでお越しくださって構いません。

*また、礼拝の中では献金がありますが、クリスチャンでない方は、不要です。

あなたのお越しをお待ちしています。

【∞ブレス∞】  No.92(200126)

『見えた時の喜び』

 昨年の秋から今年にかけて、お二人の方が白内障の手術を受けられました。お見舞いに行った際にお二人が口にしたのは、どちらも『良く見えるようになった!』という言葉で、新しい世界を見ているかのようでした。

 聖書には、イエス様が盲人の目を癒された記事があります(マタイ9:27~30、ヨハネ9:1~7など)が、主の癒しは、霊的な領域にも及んでいます。例えば、ルカの福音書24章。13節以下に、エマオという村に向かっていた二人の弟子とイエス様の会話がありますが、30~31節には、弟子たちがイエス様からパンを受け取った時に、「目が開かれ、イエスだとわかった」と記されています。イエス様は、見えなくなっていた弟子たちの霊的な目を癒されたのです。主が私たちの霊的な目を絶えず開いてくださるように祈り求めましょう。

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1月26日の礼拝案内

1月26日 第4主日(日曜日)は、歓迎礼拝です。

11月のコンサートにお招きすることになっている丹羽悦子さんが、会場の下見を兼ねて礼拝に出席してくださいます。礼拝の中で特別賛美(ピアノ演奏2曲)をしてくださる予定で、楽しみにしています。

ご都合のつく方は、ぜひ、お越しください。

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礼拝は、10時30分開始です(10:20過ぎから賛美を始めます)。

教会学校は、9:25~10:15におこなっています。

*聖書等は、お貸ししますので、手ぶらでお越しくださって構いません。

*また、礼拝の中では献金がありますが、クリスチャンでない方は、不要です。

あなたのお越しをお待ちしています。

 

【∞ブレス∞】  No.91(200119)

『主を追い求める』

 HBCで開催された新年聖会(1/12~13)に出席しました。

講師の横山幹雄師は、「取るべき所 なお多し」と言う主題で3回の説教をしてくださいました。最初の集会で心に残ったのは、「主を知るには、熱心に求めなければならない」と言うことば。 横山師は、「事を隠すのは神の誉れ。事を探るのは王たちの誉れ。」(箴言25:2)から『人間の最高の在り方は、探ること』と語り、「隠れたところにおられるあなたの父…」(マタイ6:6)からは「神はご自分を隠す方であり、切に追い求める者だけが主を知ることができる」と語られました。「『私はもう知っている…』と言う思いがクリスチャンの輝きを失わせる」とか「実際の私たちは、主のことをほとんど知らない」等のことばを忘れることなく、主を切に求め続けていきたいと思います。

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1月19日の礼拝案内

時の経つのは早いもので、今日は、1月17日。事務的な仕事が増えて、慌ただしい感じですが、心を静めて礼拝の備えをしたいと思っています。

さて、1月19日の礼拝では、コロサイ人への手紙4:2~6からお話をします。12月に学びを終えた女性二人の修了式も行われます。ご都合のつく方は、ご出席ください。

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【∞ブレス∞】  No.90(200112)

『仮置き場』

 今日配布した役員会報告書(2020/01/05)に記載したように、役員会は、「骨壺仮置き場と花壇の件」を教会総会(2月23日)の議題に加える決定をしました。設計図や予算を含む詳細は後日報告させて頂く予定ですが、仮置き場設置は、主の御心であるように感じています。理由は次の通り。①教会員の高齢化が進んでいる。②納骨堂は遠いと感じておられる方がおられる。③教会が遺骨管理を適切に行うことは、遺族との信頼関係を深めること繋がる。④仮置き場設置に必要な貯えがある。⑤葬儀に関するセミナーに参加する中で教えられた方法で、主の導きだと思える。設置に関しては、色々な意見があると思いますが、主の御心と兄弟姉妹の思いを考えながら審議したいと思っています。お祈りください。「天の下のすべての営みには時がある(伝道3:1)」。

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【∞ブレス∞】  No.89(200105)

『言い方』

 朝日新聞(1/3朝刊31面)で、「世の中の争いごとの9割は『言い方が気にいらない』から始まっていると思う。夫婦げんかを減らせれば、戦争も減らせるんじゃないかと思うんです」という文章を目にしました。書いたのは、絵本作家ヨシタケシンスケさんですが、「9割」の真偽はさておき、話をする機会が多い私にとっては、心に残る文章でした。

クリスチャンであれば、イエス様が「神と隣人を愛しなさい」と語られたことを知っているでしょう(マタイ22:37~39参照)。しかし、私たちは、身近な隣人(特に家族)に対して、他人には絶対に言わない(言えない)ことばをぶつけることがありますし、厳しい態度や表情を見せることもあります。

失敗や間違いは、誰もが犯すものであることを忘れず、優しく話をする人になりたいと思います。

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