天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

書籍

【風の声】 No.1023(170924)

『入れ替え作業』 「キリストによる霊的形成の過程とは、段階を踏みながら行う入れ替え作業のようなものだともいえます。……つまり破壊をもたらすイメージやアイデアを、イエスご自身の心に満たされているイメージやアイデアに入れ替えてやるのです。……キリス…

【風の声】 No.1019(170827)

『魂の叫び』 ✚被害者・サバイバーに伝えて欲しいこと。 ・「あなたの話を信じるよ」…性被害を打ち明けるのはとても勇気がいること。被害者に伝える最も大切なことばです。 ・「あなたのせいじゃないよ」…被害を受けた人は自分のせいだと思っています。でも…

嫌われる勇気

しばらく前に、 「5月のWBA世界ミドル級王座決定戦で、アッサン・エンダム(フランス)に不運な判定負けを喫した村田諒太が10月22日、両国国技館でエンダムと再び拳を交えることになった。」と言う新聞記事を読みました。それで、村田諒太選手が影響を受けた…

となりのイスラム

ある冊子で紹介されいた本が、図書館にありましたので、借りて読んでみました。勉強になりました。

居場所のつくり方

今日は久しぶりに読書をしました。 教えられることが多くありました。感謝。

『ひと言でいいのです』

気楽に読める本ですが、深い味わいのある本でした。

【風の声】 No.891(150315)

『神の深み』 『これからのキリスト教』(工藤信夫著)と言う本の中で、離婚を経験したある牧師の話を読みました(67〜73頁)。この牧師は初めに「今、自分が自分の“破れ”を、教訓的に、また合理的に語ることのないように、破れは破れのままにあることを覚え…

最近読んでいる本

最近、工藤信夫先生の本を読んでいます。 工藤先生の本は、以前にも読んだことがありますが、歳を重ねたせいでしょうか。読後感が印象深いものになっています。先生の文章は、こちらでも読めます。一部だけですが・・。 http://www.wlpm.or.jp/cgi-bin/db/ki…

【風の声】 No.888(150222)

『祈りとは何か』 「祈るとは心を開いてイエスをお迎えすることです。まず最初に、私たちの祈りがイエスを動かすのではないことを覚えたいと思います。そうではなくて、イエスが私たちを動かして祈らせてくださるのです。」(9頁) 「祈りの結果は、祈る人の…

【風の声】 No.887(150215)

『愛を拒否する自由』 『地獄は刑罰の場所、天国は褒賞の場所として表されることがよくあります。けれども、このような発想だと、私たちは、神を警察官かサンタクロースのように考えがちになります。…。神は警察官でもサンタクロースでもありません。神は、…

【風の声】 No.886(150208)

『信仰と意志』 『恋愛感情は、結婚の「起爆剤」にはなっても、結婚の「成長促進剤」にはなれません。…。結婚を祝福に向け、質を高めるのは、聖書が示す結婚の教えを実行すること、結婚愛に基づいた具体的な夫婦間の努力です。…。』 上記は『小さなツッコミ…

成長

3月20〜21日と会議(私たちの教会が属する教団の総会)出席の為に上京しました。 代議制になって最初の総会でしたが、良い総会だったと思います。神岡から東京までの移動時間には、なるべく本を読むようにしていますが、今回は、長女に勧めれた本(長女から…

【風の声】 No.839(140323)

『教理』 大嶋重徳師(キリスト者学生会主事)の著書『おかんとボクの信仰継承』に次のような文章がありました。 『クリスチャンホームの子どもたちは小さな頃から教会に行っているから、「教理もきっとわかっているだろう」と思われやすい。しかし、大学生…

ヴァイオリンの不思議

ヴァイオリンのことが書かれた以下の本を読みました。 児童書でわかりやすいのですが、奥が深いと思いました。

死への準備

予約待ちだった『僕の死に方』と言う本が図書館から届きました。 著者のことは、全く知らなかった私ですが、知らなかったことで余計に興味深く読めたように思います。 闘病を続けながら、自分の葬儀やお墓の手配などを続けた著者の生き方からは考えさせられ…

注入より抽出

『奇跡の教室』と言う本を読みました。「注入より抽出」(66頁) 「すぐ役立つことは、すぐ役立たなくなる」(139頁)上記のことばが、特に心に残りました。

移動の合間に

会議があって東京に行ってきました。 今回、移動の合間に読んだ本は、『55歳からのハローライフ』。 先日、著者がTVのインタビューに答えているのが興味深くて、読んでみようと思った次第です。5つの中編小説が集められた本でしたが、話の展開や状況の…

リスペクトとプライド

『強い現場、輝く現場に共通するのは、自主性、自発性、自律性です。これらを生み出し、定着させるために不可欠な要素が、リスペクト(注:尊敬・敬意)とプライドなのです。この二つがお互いに影響を及ぼし合い、好循環を生み出したとき、「普通の会社」は…

クレープPは・・

今日のクレープパーティーは、5年生の女子を中心に12名のお友だちが集まりました。 1年生の女の子が3歳の弟を連れてきてくれたのも嬉しいことでした。今日は、『キラキラ』と言う絵本を読んで、その後にしばらくお話をしましたが、集会を手伝ってくれた女性…

地を這う祈り

あるTV番組で、石井光太と言うノンフィクション作家のことを知りました。市の図書館のHPで検索してみると、数冊の蔵書があり、読んでみることにしました。 選んだのは、『地を這う祈り』と言う本。 「物乞い、貧民窟、少女売春婦、薬物依存、障害者施設……

だいじょうぶ3組

新聞の書評で勧められていた『だいじょうぶ3組』と言う本を読みました。 著者は、『五体不満足』で有名になった乙武洋匡さんですが、体験に基づく小説のようでとても良かったです。(教室の雰囲気が伝わってきました)。

エチオピアのキリスト教

礼拝に来てくれた青年が、『エチオピアのキリスト教 思索の旅』という本を貸してくれました。『最後まで読めるかな?(読む気力が続くかな?)』と思いながら読み始めましたが、数年前(?)にテレビで見た「ラリベラの教会」のことなども書かれていて、興味…

祈りの本

『こころの輝き』と言うマザー・テレサの祈りを記した本を読みました。とても良い本だと思いますが、大切なのは、「実際に祈ること」! 本棚に入れずに、繰り返し使いたいと思います。

【風の声】 No.737(120429)

『思いやりをもって耳を傾ける』 「人間関係には、相手の考え、感情、願望を理解するために、思いやりをもって耳を傾けることが必要です。助言はいとわずに与えるべきですが、そうするように求められた場合に限ります。そして、上からものを言うような態度で…

社是・企業理念・経営理念

『日本でいちばん大切にしたい会社2』を読みました。 前著と同様、「社員を大切にしながら、堅実な経営を続けている会社」の紹介でしたが、前回同様『こんな会社があるのか?』と驚いてしまったのは、私も一般的な会社(企業)に見られる「売上が第一で、そ…

教会は誰のために?

4月10日〜11日と会議出席の為に東京に出かけました(会議は10日だけでした)。 待ち時間や移動時間などが結構あって、図書館で借りていた本を読み終えることができました。 『日本でいちばん大切にしたい会社』という本でしたが、第一部の「会社は誰のために…

いのちの初夜

『いのちの初夜』という本を読みました。 (図書館で借りた『日本の文学』の中に載っていたものです)短い文章ですが、重い内容です。http://www.aozora.gr.jp/cards/000997/card398.html

困ってるひと

『困ってるひと』と言う本を図書館で借りて読みました(大野更紗著・ポプラ社)。本の帯には、「ある日、原因不明の難病を発症した、大学院生女子の、冒険、恋、闘い―。知性とユーモアがほとばしる、命がけエッセイ!」と記されていましたが、まさにその通り…

天国は、本当にある

最近、妻に勧められて『天国は、ほんとうにある』(トッド・バーポ著/青志社)と言う本を読みました。 著者は、プロテスタントの牧師で、生死の境をさまよった息子(コルトン)が教えてくれた天国の様子を記しています。 例えば、コルトンは、天国にはありと…

春にして君を離れ

ある冊子で紹介されていた小説を読みました。 『春にして君を離れ』という本でしたが、主人公の女性の心の動き(変化)を読みながら、「確かにこんな女性がいる。」と言うことを強く思わされました。先日も、「あの小説に登場した主人公ジェーンのようだ。」…