【∞ブレス∞】 No.72(190915)
『色々な目』
(東野氏が)最も大事なこととして揚げたのは「目」。「全体を見る目、流れを見る目、虫眼鏡のように詳細を見る目、いろんなところに思考を飛ばせる目、どの視点かを常に考えるようにしていて、それが持ち味」と分析した。上記は、『朝日新聞グローブ』No.221(2019/09/01)号に掲載されていた東野智弥(日本バスケットボール協会技術委員長)氏の記事からの引用ですが、色々な目(見方・視点)があることを教えられました。
私たちは、目の前のことだけに囚われてしまうことや、自分の見方を絶対視してしまうことがありますが、出会う人や体験することの多くは、多面的であり複雑です。ですから、「イエス様ならどんな風にご覧になるか?」と言うことを思い巡らしながら、色々な目を持つようにしたいと思います。