【∞ブレス∞】 No.52(190428)
『天の御国で共に喜ぶために』
イースター礼拝を行った4月21日の午後、龍山の墓地に行き、墓前礼拝を行いました。
今回は、牧師を含めて23名の出席でしたが、賛美の後、ルカ16:19~31を読んで、以下の3点を話させて頂きました。
①『聖書は、「人の生涯は、この世のことだけで終わりだ!」とは教えていない』と言うこと。「死後の世界がある」と教えていること。
②『神様は、「人が地上の生涯をどのように生きたのか?」に応じて、人の死んだ後の扱いを決められる』と言うこと。「地上で裕福な生活をしていたなら、死んだ後も裕福で、地上での生活が悲惨なものだったら、死んだ後も悲惨な生活だ」と言うことではないこと。大逆転もあること。
③『ラザロと金持ちの違いは、神のことばに耳を傾けたかどうかにある』と言うこと(31節参照)。
大切な人に福音を伝えましょう。
緑花木センター
昨日(4/22)は、「よい夫婦の日」だったそうです。
私と妻は、教会から車で5~6分の所にある緑花木センターに行って来ました。
https://jatopia.ja-shizuoka.or.jp/event/ryokkaboku
妻は、何度も買い物に行っていますが、私は初めてセンター内に入りました。(1/3にも行きましたが、休日でした)。
目的は買い物ではなく、庭の見学でしたが、よく手入れがされている庭できれいでした。住みやすく、緑も豊かな土地に導かれたことを心から感謝しています。
【∞ブレス∞】 No.51(190421)
『個人経歴書に関するお願い』
3月31日に配布した「個人経歴書」に関し、数人の方から書き方等、質問を頂いています。「受洗日がわからない…」と言う質問も多いのですが、それは調べることができますので心配ご無用です。
ですから、「求道することになったきっかけ」や「過去の印象深い出来事」、「家族に遺したいことば」、「愛唱聖句、愛唱歌」、「葬儀に関する希望」等を、できるだけ詳しく書いて頂きたいと思います。なぜなら、それらは、「あなた自身の信仰の歩み(歴史)やあなたに対する主の恵みを証しすることに繋がるから」です。
作家の三浦綾子さんは、人生の晩年に『私には“死ぬ”と言う仕事が残っている』と語ったそうですが、私は、皆さんの生涯が最後まで主の栄光を現すものとなるようにお手伝いさせて頂きたいと思っています。ご協力をお願い致します。
【∞ブレス∞】 No.50(190414)
『宣教60周年に向けて』
私たちの教会は、2020年に宣教60周年を迎えます。1階コイノニアには、宣教45周年記念礼拝(2005.8.21)と50周年記念感謝会(2010.9.12)の集合写真が掲げられていますが、あなたは、宣教60周年となる2020年にどんなことをしたいでしょうか?役員会では、「教会員の歩みを記録して残すことが必要」と考え記念誌の作成を決定しましたが、それ以外のことは未定です。ですから、教会員の皆様には、次のことをお願いします。①今後の働きを人任せにせず、自分事として考え、積極的に参加してください。②希望や提案等があれば、遠慮しないで牧師や役員に伝えてください。③私たち一人ひとりに与えられている賜物や恵みが教会全体で共有され、主の御名があがめられるようにお祈りください。『教会はキリストのからだであり…』(エペソ1:23)