天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

2010-01-01から1年間の記事一覧

風の声 No.667(101226)

『ゆっくりと』 12月23日付の朝日新聞で『遅読のすすめ』と言う題の次のような文章を読みました。 「彼ら(取材などで会う作家やアーティスト)は読むのは遅いかわりに、一つひとつのことばをゆるがせにしない。本質を理解して、大事な一節を正確に記憶して…

風の声 No.666(101219)

『主の声を聞いて』 クリスマスおめでとうございます。 今年のクリスマス礼拝に出席して下さった方々に、主イエス様の恵みが豊かに注がれることを信じて祝福をお祈り致します。 クリスマスは、私たちを救う為に、人となってこの世に来られた神の御子イエス様…

クリスマス会の感想

『楽しかった〜。』 『だけど、男子が少なかった・・・。』これは、次女から聞いたことばですが、語ったのは、先日(18日)のクリスマス会に来てくれた小学生(長女の隣の席の男子)です。子どもは男子10名、女子20名でしたから、もっともな意見かも知れませ…

風の声 No.665(101212)

『その場に居てこそ』 インターネットの普及によって、私たちの生活は大きく変わりました。直接お店に出かけなくても欲しい商品が買えますし、買いたい商品の値段が一番安いお店を一瞬で捜すこともできます。教会のことで言えば、他教会の礼拝説教を聞くこと…

クリスマス会のご案内

12月18日(土)午後2時からクリスマス会を行います。次女(小3)がしばらく前からチラシを友だちに渡して誘っています。私も、昨日、チラシを配りました。神岡の小学生たちの多くは、喜んで受け取ってくれるので、励まされます。

風の声 No.664(101205)

『愛の表現』 『日本のお母さんたちは、へその緒を大切にしますが、アメリカのお母さんたちは、ファーストシューズ(子どもが初めて歩いた時に履いたくつ)を大切にします。へその緒は、「子どもとの結びつき(一体感)」の象徴で、ファーストシューズは、「…

クリスマスコンサート

12月4日(土)、クリスマスコンサートを行いました。 朝には、雪も降って、どれくらいの人が来て下さるかと心配しましたが、それなりの出席者があって感謝しました。

クリスマスツリー

アドベントに入った先日、教会員の方々が教会前にクリスマスツリーを飾ってくれました。電飾を点けるととてもきれいです。

風の声 No.663(101128)

『選び取ること』 『いま、ここに生きる』(ヘンリ・ナーウェン著)と言う本の中に、次のような文章があります。 「喜びは私たちの選択の実であると言うと、少し奇妙に聞こえるかも知れません。私たちはよく、あの人は他の人よりも幸運に恵まれているとか、…

もう一度、ご案内します。

12月4日(土)午後2時より神岡キリスト教会においてクリスマスコンサートが行われます。 ご出席ください。

冬支度

11月の最終日は、ぐっと冷え込んで、近くの山の上にも雪が積っていましたが、昨日、今日は少し暖かくなっています。 でも、油断はできないので、タイヤもスタッドレスに交換しました。 (今年は、新しいタイヤを買ったので、タイヤ店で交換してもらい楽でし…

風の声 No.662(101121)

『わたしがあなたを遣わす』 2010年も残り1カ月余りとなりました。私は、しばらく前から、来年の年間聖句や活動計画等を思い巡らしていますが、同時に、今年1年の歩みを確認(回顧・検証)しなければならないとも思わされています。講壇上部の壁にもあ…

いい夫婦の日

今日、11月22日は、いい夫婦の日だそうです。私は、正直言って、自分たちが「いい夫婦」と言えるのかどうか、わかりません。(それなりに仲良くしていますが・・・)でも、「いい夫婦」になりたいと言う思いは持っています。それで、夫婦関係に関する本を読…

風の声 No.661(101114)

『ことばの管理』 「経験から学んだ。夫婦関係の質はことばのやりとりで決まる。多過ぎてもうるさいし、使わないのはもっといけない。不満の悪臭を消す最高のスパイスは、感謝、ねぎらい、小さなほめことば。世間と接するときはひと呼吸置けるから『親切で塩…

クリスマスコンサートのご案内

12月4日(土)午後2時より神岡キリスト教会においてクリスマスコンサートが行われます。 ご出席ください。

小春日和

今日は、久しぶりに気持ちの良い天気でした。 紅葉も終わりに近づいている感じです。

風の声 No.660(101107)

『人との付き合い方』 Ⅰ列王記の22:41〜53には、ユダの王ヨシャパテの記事があります。彼は、35歳で王となり、エルサレムで25年間、王でしたが、43節には「彼はその父アサのすべての道に歩み、…、主の目にかなうことを行った。」と記されています。ですから…

高校生の合唱

先日、K高校に行く機会が与えられました。 合唱部と器楽部が歓迎の演奏をしてくださいましたが、合唱部の歌は、県知事賞を与えられたと言うだけあって素晴らしい内容でした。 歌ってくれたのは、「世界で一つだけの花」と「ハレルヤ」。 四部合唱でしたが、…

風の声 No.659(101031)

『どんな人に?』 神様は、私たち一人ひとりを特別なもの(世界で唯一の個性的な存在)として造って下さいました。しかし、それは、「私たちには変化の余地が何も無い」と言うことではありません。私たちは、心がけや積極的な行動、訓練(練習・学習・鍛練等…

俳句大会

礼拝(10/31)後の報告の時間に、Tさんが『先週の日曜の岐阜新聞にK君の記事が載っていました。皆さん、ご覧になりましたか?私は、夜に新聞を読んだので、先週の礼拝の時には知らなかったのですが・・・。』と言うような報告をしてくださいました。私は…

風の声 No.658(101024)

『年をとったとき』 Ⅰ列王記11:4には「ソロモンが年をとったとき、その妻たちが彼の心をほかの神々のほうへ向けたので、彼の心は、父ダビデの心とは違って、彼の神、主と全く一つにはなっていなかった。」と記されています。 ソロモンは、神様から「知恵の心…

合唱

先日、長女たちの学年が合唱を披露したようです。 10月31日の午後には、町の公民館で歌うことになっているので、見に行こうかと思っています。

文化祭

10月15日〜16日は、長男が通う高校の文化祭(白樺祭)でした。 私は、PTA役員のひとりとしてバザーの手伝いに加わわったため、ゆっくり見学と言うわけにはいきませんでしたが、それなりに楽しめました。 長男のクラスでは、モザイクアートを作成。クラス…

風の声 No.657(101017)

『神を喜ぶ』 高橋伸多先生ご夫妻をお迎えしての特別集会(10/9〜10)が終わりました。今回のテーマは、「主の前に静まる−その祝福と方法」でしたが、いかがだったでしょうか? 私は、『神様は、私たちが歯を食いしばって奉仕するよりも、神の子どもとして…

風の声 No.656(101010)

『御父への信頼』 10/4〜6、伝道懇談会と松原湖研修会に参加しました。皆様のお祈りに感謝致します。 松原湖では今年もA先生にお会いしましたが、私は、数年前に、A先生から「大丈夫ですよ。私たちが信じる天のおとうちゃんは、全世界を支配しておられる…

連合壮年会

10月9日(土)、飛騨地区にある3つの教会から15名の男性が集まって「連合壮年会」を行いました。 今年は、私たちの教会が担当で、どんなプログラムにしようかと頭を悩ませましたが、最終的には「交わりを深めよう」と思い、ゲーム・昼食・分かち合いで時間…

松原湖研修会

10月5日〜7日は、私たちの教会が属する日本同盟基督教団の松原湖研修会でした。 私は、急用ができて最終日まで残ることができませんでしたが、開会礼拝の説教を聞けただけでも満足です。 説教者は、小海キリスト教会のM先生。先生のブログで説教を読むこと…

伝道懇談会

色々な行事が詰まっていて2週間ほどバタバタしましたが、何とか山を越え、今日はゆっくりすることができました。10月4日〜5日で行われたのは、同盟教団の教会支援部と伝道部が開催した「伝道懇談会」。とても良い集会でしたが、私の心に強く残ったのは、M先…

風の声 No.655(101003)

『キリスト者の幸い』 Ⅰ列王記10章には、ソロモン王の名声を伝え聞いたシェバの女王が、難問を携えてソロモン王を訪ねたことが記されています(10:1)。この時、ソロモン王は、彼女のすべての質問に答えただけでなく、十分な接待も行ったようで、彼女は、驚嘆…

風の声 No.654(100926)

『主の満たし』 Ⅰ列王記8章には、ソロモン王が建設した主の宮に、祭司たちが契約の箱等を運び込んだことが記されています。8:10には、「祭司たちが聖所から出て来たとき、雲が主の宮に満ちた」とありますが、これは、神様が建てられた主の宮を受け入れて下…