天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

2011-01-01から1年間の記事一覧

【風の声】 No.719 (111225)

『主の愛と忍耐を覚えつつ』 12月16日の聖書日課は、コロサイ人への手紙3:12〜4:1でしたが、『…あなたがたは深い同情心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。……

クリスマス会

一昨日と昨日、クリスマス会のチラシを配りました。 どれくらいのお友達が来てくれるかわかりませんが、楽しみにしています。

【風の声】 No.718(111218)

『できることは何か?』 途上国の支援を行う国際NGO ワールド・ビジョン・ジャパンのホームページには、『“何もかも”はできなくても、“何か”はきっとできる』と言うことばが記されていますが、私たちは、自分の力や働きをどのように考えているでしょうか…

子宮頸がん予防の広告

昨日の朝日新聞に、「中高生の娘さんをおもちのお母さまへ」との宛名で、『お子さんの子宮頸がん予防、していますか?』という全面広告が掲載されていました。かわいいイラストもあって、多くの人の目に留まったのではないかと思いますが、子宮頸がんの予防…

【風の声】 No.717(111211)

『私へのメッセージ』 先日の聖書の学び会。「これまで学んだことの復習」と言うことで出席者に色々な質問をしましたが、その一つが『誰の為に聖書は書かれましたか?』と言う質問です。あなたならどのように答えるでしょうか? 『全ての人間の為に書かれた…

【風の声】 No.716(111204)

『ものの見方』 ある本の中で、次のような文章を読みました。「キリスト教は、何にもまして“視点”です。視る力が変革されることからすべてのことが流れ出てきます。クリスチャンは物事を違った見方から見ます。ですから彼らの祈り、礼拝、行動、この世におけ…

【風の声】 No.715 (111127)

『基本に忠実に』 中日ドラゴンズを率いた落合博満監督の退任記者会見の記事を読みました。就任8年間でリーグ優勝4回と言う成績を残した落合監督は、自分の野球スタイルについて、「継続してやろうと思ったら、基本に忠実にやるのが一番の早道。当たり前の…

餃子パーティー

今日は、餃子パーティーでした。 子どもたちが作った餃子の数は約500個(餃子の皮28枚入りの袋を18袋使い果たしました)。 みんな『美味しい・・・』と言いながら食べてました。

【風の声】 No.714(111120)

『願いを問われる主』 ある韓国ドラマで、母親のことばを聞いた二人の息子が、二人揃って『母上のことばに従います』と答える場面を見ました。年長者や親を敬い、素直に従う態度には感心しましたが、聖書に登場する神様と私たちの関係は、「神様が一方的に命…

冬に向かって

今朝は、とても冷え込みました。 教会の裏山を見ると、雪が・・・。 近くの自動車屋さんからは、タイヤ交換作業の音が聞こえてきます。 暖かい日が続いていたせいか、一気に寒くなった気がします。

松本城

先日、松本城に行って来ました。 神岡に引っ越してきたのは、1998年で、その年から毎年、松本城の近くを通って松原湖バイブルキャンプ場 http://matsubarako.com/ に通っていましたが、松本城を訪れたのは初めてでした。 「さわやかな秋晴れ!」とは言えない…

【風の声】 No.713(111113)

『幸福を選び取る』 他人から傷つけられる時、馬鹿にされる時、侮辱される時など、私たちの心には、悲しみや怒り、憎しみなどが生じます。それは、当然のことです。しかし、私たちは、自分を傷つけた相手に対する怒りや憎しみなどに捕らわれ続けてはなりませ…

【風の声】 No.712(111106)

『無駄なことはない』 10/30発行の朝日中学生ウィークリーで、10/4に満100歳になられた日野原重明氏(聖路加国際病院名誉院長)の次のような言葉を読みました。「10歳の時、腎臓の病気で1年間、運動禁止の生活を送りました。20歳の時、当時は死の病とされた…

風の声 No.711(111030)

『祈って行動する』 私たちの周囲には、神様にしか解決できない問題や課題があります。誰かを信仰告白に導くこともそうです。聖霊の働きがなければ、誰も、『イエスは主です』と言うことはできない(Ⅰコリント12:3参照)のですから、私たちは、折々に祈るこ…

【風の声】 No.710(111023)

『納骨堂の補修』 納骨堂の補修が終わりました。この納骨堂は、1957年(昭和32年)に作られたもので、あちこちに傷みが出ていましたので、ホッとしています。 作業の進展具合を見に行った私は、作業中の左官屋さんから、『塀に穴(×印の空間)があけてあるの…

【風の声】 No.709(111016)

『ものの見方』 『畑は、世界である。…。神様の目から見れば、神岡は、世界の中心であり、教会は、とても大切な存在です。…。』。 上記は、10月13日に行われた台湾宣教報告会の中で、寺田由弘師が語られたことばの一部ですが、私は、これらのことばを聞きな…

あけび

先日(10/9)、教会員のSさんが、「あけび」を持ってきてくださいました。庭に木があるそうですが、初めてできた実のようです。「甘くて美味しい…」と思いますが、種が多くて食べにくいのが難点です。

【風の声】 No.708(111009)

『問われていること』 教団総会開催前の10月3日〜4日に行われた「青年宣教を語る会」に出席しました。 今回の講師は、山崎龍一師(キリスト者学生会総主事)でしたが、『青年宣教とは、教会の青年の数を増やすことでも青年の働きを活性化することでもない。…

風の声 No.707(111002)

『オンとオフ』 先日、神岡まで来てくれた高校時代のクラスメイト2人に、私が牧師に導かれた経緯や現在の状況等を話す機会が与えられました。その中で、私は、『普通の人は、就業時間が終わったり、制服を脱いだりすれば、その後はオフになると思うけれども…

風の声 No.706(110925)

『ほんまに青春してます』 普段は子どもの書道作品を紹介しているA新聞の欄に、50〜80代の「中学生」5人の作品が掲載されていました。彼らは大阪の市立中学の夜間学級の生徒たちですが、学校に通った経験の無い人もいて、『勉強できる今が一番楽しい』と口…

30キロ健脚

先日、長女が通う中学校で30キロ健脚と言う行事がありました。 3年生対象の行事ですが、先生方と保護者の協力のもと毎年行われています。長男が中3の時には、妻がチェックポイントに立つ係りの一員として協力しましたが、今回は、私が参加し、生徒とともに3…

風の声 No.705(110918)

『主を喜ぶ教会生活の秘訣』 9/11の飛騨地区信徒研修会では、「主を喜ぶ信仰生活」をおくるには、「主を信頼して、自分の生涯の全て委ねること」が必要であることを教えられました。 説教者は、ヨシュア記5:13〜15から、『モーセの後を継いでイスラエルの…

風の声 No.704(110911)

『神を求めるなら』 第一歴代誌28章には、ダビデ王の演説が記されています。ダビデ王の演説は、エルサレムに招集したイスラエルのすべての勇士たちに向けて行われました(28:1〜2参照)が、彼は、この中で、次のようなことばも語っています。 『わが子ソロ…

運動会

今日は、小学校の運動会でした。 神岡町には、小学校が2つありますが、町の中にあるのは1つだけです(もう1校は山の中の分校)ので、小学校の運動会は、町の一大イベントです。 昼食時には、たくさんの人たちがそれぞれに集まって食事をしていましたが、…

風の声 No.703(110904)

『主を喜ぶ教会生活』 9月11日の午後2時から、高山祝福教会において飛騨地区信徒研修会が行われます。今回は、北陸飛騨宣教区担当理事の丸山園子師(京都めぐみ教会牧師)を講師としてお迎えしますが、主題は、『主に喜ばれる教会生活』ではなく、『主を喜ぶ…

風の声 No.702(110828)

『楽しむ背中』 「最近、管理職になりたくない若手社員が増えている。企業などの管理職研修で、筆者は『仕事を楽しむ背中を部下に見せていますか』とたずねる。もし管理職が四六時中、みけんにしわをよせて、『苦痛そのもの』というオーラを出していたら、部…

講壇交換

8月28日は、講壇交換の為、古川教会の礼拝で説教をさせて頂きました。 古川教会での説教は、2005年の2月以来! 緊張して、早口の説教になってしまいましたが、教会員の皆さんが熱心に耳を傾けて下さり、とても励まされました。神岡教会では、古川教会の高橋…

風の声 No.701(110821)

『祈り(PRAY)』 『PRAY FOR JAPAN』(講談社発行)と言う本を読みました。これは、3月11日に起こった震災の夜に、避難所にいた20歳の大学生が立ちあげたWebサイトに集めたメッセージを本にしたものですが、本のあとがきには、次のような文章がありました。…

風の声 No.700(110814)

『神様の恵み』 3月11日の巨大地震発生から五ヶ月になろうとする先日、福島原発に一番近い教会の牧師である佐藤彰師が書かれた『流浪の教会』と言う本を読みました。 本の中には、震災直前の礼拝(3/6)説教や震災後初の礼拝(3/20)説教も掲載されていまし…

風の声 No.699(110807)

『お泊り会』 2泊3日のお泊り会が終わりました。以下、感謝だったことです。 ①小中学生11名が参加して楽しく過ごせました。 ②牧師夫妻の他に3名の方が奉仕して下さり、助けられました。 ③期間中は雨も降らず、予定通り、プールに2回行くことができました…