『１年の終わりに』 「結果が全て」と言うことばを聞くことがありますが、本当でしょうか？もしかすると、一部の世界ではそうなのかも知れません。しかし、私は「結果だけでなく、結果に至るまでのプロセス(過程)も大事だ」と思います。 人生には、どんなに…

『神の恵み』 「こわがることはない。マリヤ。あなたは神から恵みを受けたのです。（ルカ1：30）」 上記は、救い主の母となるように選ばれたマリヤに対して、御使いガブリエルが語ったことばですが、聖書には、神の選び(任命)に対して恐れを抱き、尻込みした…

今日（12/19）は、子どもたちのクリスマス会でした。 賛美とゲームで子どもたちの心と身体をほぐしてからお話をしました。 今回は、『あかり』と言う絵本を読んでから、イエス様が「世の光」であることを話しましたが、みんな良く聞いてくれて感謝でした。

『礼拝の恵み』 「礼拝厳守」とか「礼拝死守」と言うことばを聞いたことがあります。「神様を礼拝すること（礼拝をささげること）の重要性を伝えたい」との思いから出たことばでしょうが、違和感があります。それは、「礼拝は、神様の恵みを頂く祝福の時だ」…

『神への渇き』 「売り切れ」と言う理由で読めずにいた『新版 神への渇き』(Ａ・Ｗ・トウザー著)を手にする機会がありました。本には、「私はことさらに、神に対するこの執拗な憧憬をお勧めしたい。私たちが現在低い霊的状態に落ちているのは、この憧憬の不…

『デボーション』 役員会では、毎回、学びと分かち合いの時を持っていて、前回（11/7）は『世の光』2002年11月号に掲載された吉持章師の記事から「開拓期の教会形成」について学びました。 学びの中では、「当たり前のことを、当たり前のように勤勉に続けて…

昨日（11/27）、今日（11/28）と続けて雪が降りました。 「大洞山の山頂に３度雪が降ると、町中にも積もるようになる」と言うような話を聞いたことがあります。いよいよ冬です。 今朝９時過ぎの大洞山の様子です。

『斧を砥ぐ』 以前、何かの本で、二人のきこりの話を読んだことがあります。それは、「一人のきこりは、休む間も惜しんで木を切り続けた。しかし、もう一人のきこりは、時間が来ると手を止めて斧を研いだ。そして、より多くの木を切ったのは、定期的に手を止…

気楽に読める本ですが、深い味わいのある本でした。

『新役員選挙を前に思うこと』 聖書には、神様から困難な命令を受けた人が多数登場します。例えば、アブラハムは生まれ故郷を離れ、見ず知らずの地（主が示す地）に行くように命じられ（創世12：1）、ヨナは敵国アッシリアの首都ニネベに行って悔い改めを迫…

『これから』 宣教120周年記念集会が終わって一区切りついたことと来年度の活動計画や予算を考える時期を迎えていることで、これからことを色々考えています。「どのように宣教を進めていくのか？」、「どのような教会を形成していくのか？」、「私に求めら…

『宣教120周年記念集会に思う』 「わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。（マタイ16：18）」。 上記のように語られたイエス様は、今から120年前に神岡キリスト教会(当時の名称は船津教会)を建てて下さいました。しかしそれは、「自然発生的に教会が…

『主の最善を信じつつ、祈り求める』 伝道者の書3：1には『天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。』と言う聖句があります。ですから、私は、「人が教会に来ること」や「イエス様を信じること」には神様が定められた時があると…

『御霊の満たしを求めつつ』 『「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることができません。肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。(ﾖﾊﾈ3：5〜6）』。 『聖霊によるのでなけれ…

『主からの使命』 10月5日〜6日に開催された伝道懇談会の主題は「開拓と自立」でした。講師の朴永基先生は、聖書の教えと共に新札幌聖書教会の開拓から現在までの歩みをお話し下さいましたが、痛感させられたことは、『私には信仰も愛も謙遜も無い』と言うこ…

『静まりの恵み』 ある小冊子の中で、次のような文章を読みました。 『…。信仰人生20年を過ぎて色々とわかっているつもりでしたが、自分にはそのような静まりにおける成長が必要だと痛感しました。その後、…静まりの時を体験する機会を得ました。聖書の黙想…

このブログを読んで下さる皆様へ神岡キリスト教会は、今年、宣教120周年を迎えました。 11月1日には、記念集会を開催します。祝福の時となるように、ぜひお祈り下さい。

『キャラバン伝道の恵み』 キャラバン伝道(9/17〜20)の派遣先(東海福音キリスト教会)で受けた恵みを以下に記します。 ①18日の朝、中学校前で集会案内とトラクトを配布。雨の中でしたが、用意した500部の内280部を受け取ってもらうことができました。 ②18〜19…

『他人との関わり』 先日、『日本人に多いアルツハイマー型認知症では、①早期発見・早期治療、②定期的な運動、③生活習慣病の治療の３つに加え、④社会参加が重要な役割を持つ』と言う話を聞きました。認知症の専門医は、『認知症になると家に引きこもりがちに…

『自分にできることを』 先日(9／6)出かけた下呂で、『8／30に国会前で行われた安保法案反対デモに参加した』と言う人たちに会いました。一人目のＨさんは、『新幹線を使って一人で行って来た』そうですが、国会前の様子を話してくれました。又、二人目のＭ…

『主のみわざを妨げるもの』 「ここに少年が大麦のパンを五つと小さい魚を二匹持っています。しかし、こんなに大ぜいの人々では、それが何になりましょう。（ヨハネ6：9）」。 主の弟子アンデレは、目の前にあったパンと魚を上記のように「役に立たないもの…

『主による派遣』 8/28、今年のキャラバン伝道(8チーム)の参加者名簿(最終版)が届きました。私が隊長を務めるチームの隊員は72歳の男性一人のみで、貴重な隊員に心から感謝しています。 同日、私たちの派遣先である東海福音キリスト教会からは、①主日礼拝で…

『記念誌の完成を目指して』 7/10〜8/23の聖書日課は出エジプト記でしたが、モーセは、幕屋の建設に取り掛かかろうとするイスラエル人に次のように語りました。『見よ。主は…ベツァルエルを名ざして召し出し、彼に…神の霊を満たされた。…。また、彼の心に人…

『地の塩』 ある教会のＨＰで『また政教分離の原則に従い政治活動は行いません』と言う紹介文を読みました。ＨＰには『聖書の中心的な教義をすべて信じる、普通のキリスト教会です。聖書の教える救いを信じ、聖書の教えを生活の指針として教える教会です。』…

『義母との祈り』 8月4日、次女をＨＢＣまで送り届けた後、浜松の施設に入所している義母を訪ねました。妻は、母親(88歳)の認知症の進み具合を相当心配していたようですが、義母の表情は明るく、楽しい一時を過ごすことができました。私は、面談の最後に『お…

『困難の向こうに』 ヨハネ6：1〜14には、五つのパンと二匹の魚の奇蹟が記されています。ハレスビーは著書『みことばの糧』の中で、主がピリポに語った『どこからパンを買って来て、この人々に食べさせようか。』(同6：5)を取り上げ、次のように記しています…

今日は、アワナクラブのお楽しみ会で太閤山ランド（冨山）にでかけました。 いつものように行く前に、富山空港近くの公園に寄り道してトランポリンをしました。 暑くて長くいることはできないのですが、飛ぶと解放される感じがして個人的には大好きです。

『恵みの主を仰いで』 ほくひ宣教区大会(7/20)が終わりました。今回は、新札幌聖書教会の朴 永基師が「救いの恵み、伝える喜び」と言う主題で２回の説教をして下さいましたが、教えられることや励まされることが多数あって感謝しています。又、当教会から19…

とてもわかりやすいです。

『諦めず…』 安全保障関連法案が衆議院本会議で可決された翌日(7/17)の朝日新聞「天声人語」に、「明日の自由を守る若手弁護士の会」の共同代表を務める黒澤いつきさんのことが記されていました。それによれば、黒澤さんが7/15にフェイスブックに掲げた記事…