天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

2016-01-01から1年間の記事一覧

【風の声】 No.983(161218)

『希望を配る人』 少しずつ読み続けている『必ず出会える!人生を変える言葉2000』(西東社編集部編)の中に、『リーダーとは、「希望を配る人」のことである。』と言う言葉が記されていました。心に刻みたい言葉だと思いましたが、この言葉を語った人物がナ…

【風の声】 No.984(161225)

『心のケアを』 2016年のクリスマス礼拝は、今年最後の礼拝になりましたが、今年は、あなたにとってどんな一年だったでしょうか? 心理学者のガイ・ウィンチは、「私たちは、身体の健康には注意を払うが、心の健康には注意を払っていない。身体から血が出る…

【風の声】 No.982(161211)

『主への賛美を』 12/10の聖書日課は、伝道者の書5:1〜7。 「神の前では、軽々しく、心あせってことばを出すな。神は天におられ、あなたは地にいるからだ。だから、ことばを少なくせよ。…。ことばが多いと愚かな者の声となる。…。あなたの口が、あなたに罪…

【風の声】 No.981(161204)

『宣教の主』 会議の為に上京した際、移動時間を使って先日届いた『2004年〜2015年 開拓支援感謝記念誌〜救いの証し集』(盛岡みなみ教会発行)を読みました。盛岡における開拓伝道の歴史を知ると同時にみなみ教会に集う兄姉の信仰歴を知ることができて、親し…

【風の声】 No.980(161127)

『神の臨在を喜ぶこと(礼拝)②』 「礼拝とは、神に対する愛を自由に表現することです。マタイ4:4にはこうあります。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ。』神に仕えることだけに熱狂している人たちがたくさんいますが、まず私たちは『神を礼拝す…

【風の声】 No.979(161120)

『宣教報告会(デプテーション)の恵み』 11月15日(火)、A師の宣教報告会が行われました。A師は、画像等を使いながら色々なことを丁寧に話して下さいましたが、一番心に残ったのは、宣教が禁止されているB国に行く決心をした証しでした。「戦時中、日本人に…

【風の声】 No.978(161113)

『神の臨在を喜ぶこと(礼拝)』 「私たちの人生における最優先事項が礼拝です。私たちは立派な仕事に就いたり、美しい庭を造ったり、趣味に打ち込んだりするために造られたのではありません。私たちは何よりも、神との関係を持つ者として造られたのです。神…

【風の声】 No.977(161106)

『神の恵みが現れ…』 11月1日〜5日の聖書日課は、テトスへの手紙。パウロは、クレテに残した牧会者テトスに対して、「あなたは健全な教えに相応しいことを話しなさい。…。自分自身が良いわざの模範となり、教えにおいては純正で、威厳を保ち、非難すべきとこ…

【風の声】 No.976(161030)

『神のお働き』 「敵は聖所であらゆる害を加えています。…。手斧と槌で、聖所の彫り物をことごとく打ち砕き、あなたの聖所に火を放ち、あなたの御名の住まいを、その地まで汚しました。(詩篇74:3〜7)」。 上記の聖句にあるように、詩人アサフは、イスラエ…

【風の声】 No.975(161023)

『自分を生きる』 10/17〜18、伝道懇談会に参加しました。主講師のM師(苫小牧福音教会牧師)は、伝道とは、「①託された地域の全ての人に福音を伝えること(マルコ16:15〜16、ルカ24:46〜48、使徒1:8)」であり、「②悔い改めた人を弟子とすること(マタイ28:19〜20)…

【風の声】 No.974(161016)

『感謝と喜び』 先日、介護施設に入所しておられるYさん(80歳)を訪問しました。Yさんから届いた「神岡教会の宣教120周年記念誌が欲しい…」と記された葉書に応えての訪問でしたが、Yさんは、「今日は、先生に会えて、本当に嬉しいですよ。…。昔は、つら…

【風の声】 No.973(161009)

『主人は誰か?』 10月に入り、聖書日課はレビ記になりました。 「…わたしが聖であるから、あなたがたも聖なる者とならなければならない。(19:2)」と語られた主は、19:3以降で、「母と父とを恐れなければならない」・「安息日を守らなければならない」・…

【風の声】 No.972(161002)

『主の御顔を仰いで』 9月末の聖書日課はヨナ書。1章には、「主の御顔を避けて」と言う言葉が3度記されています(3節、10節)が、『私は海と陸を造られた天の神、主を恐れています。(9節)』と言ったヨナが、主の御顔を避けて主の命令に従わなかったのはな…

【風の声】 No.971(160925)

『ことば』 ふらりと立ち寄った書店で、『必ず出会える!人生を変える言葉2000』という本を見つけました。本の帯には、「素敵な言葉のシャワーを2000も浴び続けると、元気になる!」とのことば。迷った末に購入しました。初日に読んだ10個のことばの中から、…

墓地清掃

今日は、今年4回目の墓地清掃を行いました。 呼びかけに応答して手伝って下さった教会員の皆様に感謝しています。

【風の声】 No.970(160918)

『キリストの力によって』 使徒パウロは、Ⅱコリント11:23以下で、「私の労苦は彼らよりも多く、牢に入れられたことも多く、…死に直面したこともしばしばでした。……。幾度も旅をし、川の難、盗賊の難、…都市の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、……

【風の声】 No.969(160911)

『御霊なる主の働き』 皆さんには、「自分を情けなく思うこと」や「恥ずかしく思うこと」は無いでしょうか?「優しく話を聞いてあげるべき状況であったにも関わらず、怒鳴り声をあげてしまった時」、「クリスチャンであることを明言できたにも関わらず、誤魔…

【風の声】 No.968(160904)

『なすべき仕事』 「私は、今、永遠になし続けることをしています。神をほめ、賛美し、礼拝し、心を尽くして神を愛しています。他の何ものにも心を煩わさないで、神を礼拝し、神を愛すること、これが私たちのなすべき仕事のすべてですよ。兄弟たち。」(『敬…

教会案内

8月が終わろうとしています。 皆様、いかがお過ごしでしょうか?今回は、神岡キリスト教会のご案内です。神岡キリスト教会は、聖書信仰に立つ正統的なプロテスタントの教会で、 日本同盟基督教団に属しています。 はじめての方も歓迎します。 聖書に興味の…

【風の声】 No.967(160828)

『神の時』 8月25日、兵庫県に引越したNさんから、「緩和病棟に入院中のご主人がイエス様を信じた」と言う内容のお電話を頂きました。8/20に届いたお手紙には、ご主人と一緒に何度か教会に通ったことや二人で交互に聖書を読む日々も少しはあったことが記さ…

【風の声】 No.966(160821)

『御翼の陰に』 猛暑、台風、大雨、大雪、地震など、人生には、私たちの“手に負えないもの”がありますが、他人からの中傷や非難、妬みや嘲りなども“手に負えないもの”かも知れません。もしかすると、今現在、何らかの“手に負えないもの”に責められ、苦しんで…

【風の声】 No.965(160814)

『S兄の姿』 8月12〜13日、アワナクラブに来ている小学生3名と共に金沢中央教会のCSサマーキャンプに参加しました。配布された栞からプログラムに到るまで本当によく準備されたキャンプで、教えられることが多々ありましたが、最も感心したのは、キャン…

【風の声】 No.964(160807)

『確信と喜びと情熱』 7月31日の午後、古川教会で行われたギデオン協会員との懇親会に参加しました。ギデオン関係者は8名(ご夫妻2組+男性4名)で、聖書配布に関する思いや体験等を話して下さいましたが、感じたことは以下の3つです。①ギデオンの人たちは…

【風の声】 No.963(160731)

『神の国に生きる』(その2) 「“信仰生活”とは何でしょう?私たちは、月曜から金曜までは社会生活、土曜は家庭生活、そして日曜は信仰生活…と言う生き方をするのではありません。信仰生活は、縦割りの一つではなく、全ての生活の土台です。…。」「毎週の礼…

【風の声】 No.962(160724)

『神の国に生きる』(その1) 7/18、ほくひ宣教区大会が開催されました。講師の朝岡勝師は、主題を『神の国に生きる』として、「神の国とは、神の支配(御力)が及んでいる所であり、神の支配が及ばない所など、どこにも、一日もありません。」と言う事実の確…

【風の声】 No.961(160717)

『将来を見据えて』 NHKの連続ドラマ小説「とと姉ちゃん」をご覧になっているでしょうか? 私は、録画して見ていますが、第12週の放送で、常子の祖母である滝子(材木問屋・青柳商店の女将)が語った「木は、40年後に生きる人を思って植えているんだよ………

【風の声】 No.960(160710)

『良いことばを』 7/6の聖書日課は、ヤコブの手紙3:1〜12。「私たちはみな、多くの点で失敗をするものです。もし、ことばで失敗をしない人がいたら、その人は、からだ全体もりっぱに制御できる完全な人です。(2節)」が心に残りました。ヤコブは、「自分も…

【風の声】 No.959(160703)

『事を行われた神に』 2016年も後半に入りました。前半の6ケ月には、未刊だった記念誌の発行ができましたし、コンサートも祝福の内に開催できました。又、2名の受洗者が与えられ、葬儀と結婚式も無事に終えることができて感謝しています。後半はどのような…

【風の声】 No.958(160626)

『まずは礼拝から』 6月23日(木)、盛岡みなみ教会の大塚史明師をお迎えして、宣教報告会を行いました。大塚師は、2004年から始まった盛岡での開拓伝道の写真を見せながら色々なことを語って下さいましたが、心に残ったことの一つは、「どのような意識を持っ…

墓地清掃

今日(6/25)、教会員有志の方々が、墓地清掃を行って下さいました。 婦人会長のKさんが天気予報を見て、『明日は9時から・・』と連絡を下さったおかげで、雨に降られることもなくスムーズに作業が進みました(昨夜から今朝7時ごろまで雨が降り続いていた…