天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【風の声】 No.1028(171029)

『金木犀』 『神は、物質を用い、組織をも用いるが、結局は、人を用いられるのである。聖書の中で用いられた人物は、神の前に全く自分を明け渡した者で、みことばの前に自己主張をしない人物であった。神は全き服従する神の子供たちを通して、栄光を現わそう…

【風の声】 No.1027(171022)

『信仰によって歩むとは?』 4月から再開した教会学校では、教案誌として『成長』を使っています。10〜11月は、「アブラハムの生涯から、神に従う信仰について学ぶ」と言う目標で、9回のお話をする予定になっていますが、『成長』誌の対象は、子どもだけで…

【風の声】 No.1026(171015)

『祈りとみことばに』 「聖書をみんなが持つようになったのは、キリスト教の歴史から言えば、最近のことである。聖書は、『グーテンベルグの活版印刷が始まったこと』と『宗教改革が起こり、聖書が色々な国のことばに翻訳され、多くの人が自分で母国語の聖書…

【風の声】 No.1025(171008)

『神の栄光を』 昨年同様、伝道懇談会(10/2〜3)と松原湖研修会(10/3〜5)に出席しました。どちらも教えられることの多い恵みの時でしたが、最も心に残ったのは、研修会2日目に行われた追悼式です。 昨年の研修会後に召された教職8名(引退教師と現役教師…

【風の声】 No.1024(171001)

『変化』 「主を愛する思いで礼拝する…。主の愛を感謝し、主を賛美する…。主を喜び、主に変えられていくことが証しとなる…。」 上記は、9月24日(日)に開催された飛騨地区信徒研修会で心に残ったことばです。講師の斎藤成美師(松戸福音教会)は、『町の人た…