天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【風の声】 No.710(111023)

『納骨堂の補修』 納骨堂の補修が終わりました。この納骨堂は、1957年(昭和32年)に作られたもので、あちこちに傷みが出ていましたので、ホッとしています。 作業の進展具合を見に行った私は、作業中の左官屋さんから、『塀に穴(×印の空間)があけてあるの…

【風の声】 No.709(111016)

『ものの見方』 『畑は、世界である。…。神様の目から見れば、神岡は、世界の中心であり、教会は、とても大切な存在です。…。』。 上記は、10月13日に行われた台湾宣教報告会の中で、寺田由弘師が語られたことばの一部ですが、私は、これらのことばを聞きな…

あけび

先日(10/9)、教会員のSさんが、「あけび」を持ってきてくださいました。庭に木があるそうですが、初めてできた実のようです。「甘くて美味しい…」と思いますが、種が多くて食べにくいのが難点です。

【風の声】 No.708(111009)

『問われていること』 教団総会開催前の10月3日〜4日に行われた「青年宣教を語る会」に出席しました。 今回の講師は、山崎龍一師(キリスト者学生会総主事)でしたが、『青年宣教とは、教会の青年の数を増やすことでも青年の働きを活性化することでもない。…

風の声 No.707(111002)

『オンとオフ』 先日、神岡まで来てくれた高校時代のクラスメイト2人に、私が牧師に導かれた経緯や現在の状況等を話す機会が与えられました。その中で、私は、『普通の人は、就業時間が終わったり、制服を脱いだりすれば、その後はオフになると思うけれども…

風の声 No.706(110925)

『ほんまに青春してます』 普段は子どもの書道作品を紹介しているA新聞の欄に、50〜80代の「中学生」5人の作品が掲載されていました。彼らは大阪の市立中学の夜間学級の生徒たちですが、学校に通った経験の無い人もいて、『勉強できる今が一番楽しい』と口…