風の声 No.684(110424)
『主への信頼』
先日、関東に住むSさんと電話で話をしました。地震(余震)のことやご家族の様子など、会話は1時間に及びましたが、Sさんの娘さんは、色々な事情で(居場所が無くて?)教会に行けなくなっていると言うことでした。
Sさんは、『娘と一緒に公園に行って、娘が弾いてくれるギターに合わせて賛美歌を歌っているんですよ…』と言うことも話してくださいましたが、「『どんなことがあっても神様は愛してくださっているし、誰も理解してくれなくても神様は理解してくださる』と言うことが、私たちが子どもの頃から教えられてきたことであり、心の支えであり、救いです。」とおっしゃったことが心に残りました。
『主よ、私はあなたを(あなたのお心を)理解することはできません。でも、あなたを信頼することはできます。』