【風の声】 Ｎｏ．728 (120226)

『主につながって』
聖書には、「わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます(マタイ28：20）」とか、「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない(ヘブル13：5）」と言う主のことば（約束）が記されています。ですから、私たちは、自分の信仰の状態がどんなに惨めなものであったとしても、心配する必要はありません。主は、私たちの弱さや愚かさ、罪深さを理解し、憐れんで下さいます。しかし、言うまでもないことですが、上記の聖句は、私たちの不信仰や不従順を承認しているわけではありません。
イエス様が「ぶどうの木のたとえ（ヨハネ15：1〜10）」で繰り返し語っておられることは、「主につながり続けること（とどまること）」の重要性です。祈り・礼拝・みことばの学びや黙想等を通して主とつながり、養って頂きましょう。