【風の声】 Ｎｏ．735(120415)

『つながりを保つ』
小中学校の始業式から1週間が過ぎた4月13日、昨年の夏のお泊り会に参加した人たち（当時６年生だった３名の女子）に手紙を出しました。手紙には、お泊り会で一緒だった教会員の近況等も記しましたが、『多分、返事は無いだろう…』と予想しています。
私たちには、福音を語る務めが与えられていますが、『私が語ることを真剣に聞いて欲しい。そして、福音を信じて欲しい。』と思うならば、やはりそれなりの信頼を得ることが必要でしょう。そして、信頼を得るには、どうしてもつながりを保ち続けることが必要だと思います。決して簡単なことではありませんが、主の助けを頂きながら、つながりを保ち続けたいと思います。「あなたのパンを水の上に投げよ。ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう。（伝道者の書11：1）」

↓神岡の桜は、もう少し先です。