【風の声】 Ｎｏ．824(131222)

『喜びの時を共に』
Ａさんから、『先日は、週報とお手紙をありがとうございました。私は、年賀状も書けなくなりましたので出しませんが、皆さんにも宜しくお伝え下さい。……。』と言う内容のお電話を頂きました。高齢になられたＡさんの状況を考えれば仕方が無いことですが、どうしても寂しさを感じます。
私たちが、「教会の礼拝に出席できる」と言うこと、「奉仕したり、交わりを持ったりできる」と言うことは、決して当たり前のことではありません。それらは、①神様が私たちを救いに導き、②教会を備え、③健康や時間、思いや志を与え、④状況を整えて下さっているからこそできることです。私たちの救いの為にこの世に来られた救い主イエス様の誕生を心から感謝しつつ、喜びの時を共に過ごしましょう。