天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

風の声 No.670(110116)

『みことばに生きるとは?』
私たちの教会は、「みことばに生きる聖徒の群れ」になることを目標としていますが、「みことばに生きる」とは、どう言うことでしょうか? 
言うまでも無く、「主日礼拝に出席すること(礼拝をささげること)」は、キリスト者にとって、非常に重要なことです。しかし、「主日礼拝に出席すること」と「みことばに生きること」は、イコール(同じ)ではありません。「みことばに生きる」とは、私たちが「自分に与えられた立場や役割をキリスト者として生きること」であり、「毎日を主にささげて生きること」です。聖書には、「キリスト者に対する教え」、「夫に対する教え」、「妻に対する教え」、「子どもたちに対する教え」等がありますが、それらを実践するには、礼拝の中で整えられ、御霊の助けを頂くことが必要です。