天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

【風の声】 No.709(111016)

『ものの見方』
『畑は、世界である。…。神様の目から見れば、神岡は、世界の中心であり、教会は、とても大切な存在です。…。』。
上記は、10月13日に行われた台湾宣教報告会の中で、寺田由弘師が語られたことばの一部ですが、私は、これらのことばを聞きながら、「神様の視点でものを見ること」の大切さを教えられました。
もし、私たちが人の視点(この世の視点)で自分を見れば、『私には、特別な能力は勿論、富や若さも無く、役に立たない存在だ。』と言うことになるかも知れませんが、神様の目から見れば、『私は、神の御子イエス様がいのちを捨ててくださるほどに尊い存在であり、神様は、私を必要としてくださっている。私は、神様に愛されている存在だ。』と言うことになります。神の視点で物事を見たいものです。