天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

【風の声】 No.719 (111225)

『主の愛と忍耐を覚えつつ』
 12月16日の聖書日課は、コロサイ人への手紙3:12〜4:1でしたが、『…あなたがたは深い同情心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。…。 キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。…、感謝の心を持つ人になりなさい。…。』等のことばは受け入れ難いことばで、読めば読むほど、『できない…』と言う思いが心に溢れます。
しかし、そのような人間になること(人格を持つこと)が主の御心であり、神様は、今も私たちを造り変えようとしておられます。 
私たちの罪を贖い、神の子どもとする為に受肉された主の愛と共に歩み続けて下さる主の忍耐を覚えつつ、御霊の助けを頂きながら、みことばとの格闘を続けたいと思います。