【風の声】 Ｎｏ．747（120708）

『正しい教会観をもてば』
「教会に対する懐疑論者から支持者へと、見物者から参加者へと、私はどのように変わっていったのか。教会に対する私の態度を修復したものは何であったか。その問いに答えよう。何年もかかったが、教会に何を求めるべきかを学んだのだ。……。だれでも、どのような視点をもつかが理解を一変させ得る。教会観を一変させられる、と。いったん正しい教会観をもてば、私たちは教会をみこころにそった場所とするために、積極的に奉仕することができるのだ。……。」
　上記は、フィリップ・ヤンシーが著書『教会〜なぜそれほどまでに大切なのか』の中で（22〜23頁）で語っていることですが、私たちは、教会をどのようなものとして理解しているのでしょうか？正しい教会観をもって、積極的に教会の働きに参加しましょう。