【風の声】 No.767 (121125)
『2つの献身』
宣教121周年記念大会(11月22日〜24日)が終わりました。教えられたことが多すぎてまだ整理ができていないのですが、23日夜の説教で心に残ったことばを1つ記します。
「F・フランソン師は、『神に仕える献身の実践には、2つの選択がある。それは、宣教者(牧師・伝道師・宣教師)になること。又は、宣教者のサポーターになること。』と言いました。同盟教団は、1891年(明24年)11月23日、今から121年前に横浜に上陸した15名の宣教師の働きによって始まりましたが、彼らの背後には多くのサポーターがいたのです。…。」
宣教者の働きは重要ですが、宣教者が働きを進めるにはサポーターの助けが不可欠です。私の働き(15年間)が今まで続いてきたのは、支え助けて下さった方々がいたからです。神に対する皆さんの献身に心から感謝します。