天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

【風の声】 No.768(121202)

『与える喜び』
 宣教121周年記念大会(11月22日〜24日)の全体集会Ⅰ(22日夜)では、大嶋重徳師(キリスト者学生会主事)が「若者と生きる教会−失敗に付き合う大人達」と言う題でお話下さいましたが、『青年宣教の喜びは、受けるよりも与える喜びである』と言うことばが心に残りました。
大嶋師は、『若者と教会は、並行関係にある。教会(私たち)は、イエス様の忍耐と祈りの中で育てられているが、若者は、私たち(教会)の忍耐と祈りの中で変化し、成長し、奉仕者になっていく。』と言う趣旨のお話もして下さいましたが、宣教は、誰に対する宣教であっても『受けるよりも与えること』が求められるでしょう。私たちの救いの為にいのちを差し出して下さったイエス様の姿を思い巡らしつつ、私たちも与える喜びを味わっていきましょう。使徒20章35節。