【風の声】 Ｎｏ．834(140216)

『記念誌』
　「自分の言葉で伝えてみようと思う。兄たちに、親戚にも、そして御近所にも…。その人にとって神さまの時であれば神さまが導き、私の代わりに聖霊が語り、神さまの命がけの愛を分かってくれると思うから。夢を見ようと思う。礼拝の度に人々が癒され、励まされ、神の民として回復されることを…。」（88頁）
　上記は、先日届いた新札幌聖書教会の宣教20周年記念誌（『日本同盟基督教団 新札幌聖書教会の20年の歩み』）に記されていたＴ兄の証しの一部です。以前の礼拝で、鯖江キリスト教会20周年証し集（『御国を目ざして』）が、①読みやすく、②心燃やされる記念誌 であったことを紹介しましたが、こちらの記念誌も同様でした。私たちが来年の発行を目指す記念誌が素晴らしいものとなるように担当する方々の為に祈り、協力しましょう。