天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

【風の声】 No.870(141026)

『日々、主を仰いで』
10/22の聖書日課は、創世記32:21〜32。30節の『そこでヤコブは、その所の名をペヌエルと呼んだ。「私は顔と顔とを合わせて神を見たのに、私のいのちは救われた」という意味である。』が心に残りました。
聖書は、「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず(ローマ3:23)」、「人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっている(ヘブル9:27)」と教えています。しかし同時に、「自分の罪を認めて(悔い改めて)、主イエスを信じる者は救われる(ローマ10:9〜10)」とも教えています。主の恵みによって救われたことを感謝し、与えられている日々を主のご栄光を表す為に使いましょう。
「私たちは、イエスの血によって、大胆にまことの聖所に入ることができるのです。(ヘブル10:19)」