天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

『現在と未来を』

 講壇交換の際に購入したCD(高山祝福教会宣教120周年記念礼拝の説教)を聞きました。説教題は、『神の見方、人の見方』。『主は、人の過去を見る方ではなく、現在と未来を見る方である』と言うことばが心に残りました。実際、人(私たち)は、他人の過去の罪や実績を見てその人を評価することが多いものです。しかし、主は、人(私たち)の現在の状況(特に今の私たちの心のあり方)と未来の姿を見て下さる方なのです。自分の過去の罪や失敗に囚われることは勿論、過去の実績を誇ることも主の望まれることではありません。新しい一日を迎える毎に主の恵みを感謝し、信仰に立って御心に従う道を選び取りましょう。
「どうか父が、……、御霊により、力をもって、あなたがたの内なる人を強くしてくださいますように。」(エペソ3:16)