【風の声】 Ｎｏ．852(140622)

『子ども伝道』
　アワナジャパンから届いた「Signal（シグナル）」と言う小冊子の中で、理事長のY師が子ども伝道の重要性を訴える５つの理由を次のように記しておられました。①これまでに信仰に導かれた多くの人々が、こども時代にみことばの種を蒔かれた経験を持っているから。②子ども時代でなければ、みことばの種を受け入れない人々が多くいるから。③教会の中で、子どもたちこそその真ん中にいるべき存在だから。④「子どもたちを、わたしのところに来させなさい」とイエスさまが命じられたから。⑤子どもを、今、とらえなければ、教会の明日がないから。
冊子によれば、日本のアワナクラブは30カ所だけ。その一つを神岡教会が担っていることは光栄なことだと思います。子ども伝道が継続・発展するようにお祈り下さい。