【風の声】 No.858(140803)
『愛を注いだ後に』
『受容と承認は、同じではありません。別です。イエス様は、ザアカイの行為を承認したわけではありませんが、存在を受け入れました。…。教育だけ(頭でわかるだけ)では人は変わりません。先ずは愛することが必要です。…。愛を注がれると人は変わります。愛を注いで、その後に教育するのです。』
上記は、ほくひ宣教区大会(7/21)の際に堀肇師が語られたことの一部ですが、自分のあり方を考えさせられます。「何回言えばわかるの?」、「『わかっている!』って言うけどやってないじゃない!」、「『わかっている!』って言うなら、やったらどうなの!」等のことばは役に立たないどころか関係を悪化させてしまうことを心に留めて、相応しい行動を取れるようになりたいと思います。
『愛は寛容であり、愛は親切です。』(Ⅰコリント13:4)