【風の声】 Ｎｏ．860(140817)

『世界宣教大会』
　日本同盟基督教団の国外宣教50周年「2014世界宣教大会」(8月14〜16日)が終わりました。今回は、1200名程の参加者が与えられたようですが、とてもよく準備されていて、参加者は多くの恵みを受けることができました。２日目夜の集会で、多くの若者たちが献身の招きに応えて立ち上がったことは、その証拠と言えるでしょう。『バプテスマのヨハネは、腐りかけていた社会の中で声を上げました。…。社会・時代・国の変化は、神が一人の人に働かれる所から始まります。…。求められているのは、神のことばを声にすることです。…。神のことばを声にする人が必要です。…。21世紀の荒野の中で、神のことばの声を上げていきましょう。』とのメッセージに応答した若者たちの姿に感動させられたと同時に、自らのあり方を問われた宣教大会でした。