【風の声】 Ｎｏ．959(160703)

『事を行われた神に』
　2016年も後半に入りました。前半の6ケ月には、未刊だった記念誌の発行ができましたし、コンサートも祝福の内に開催できました。又、２名の受洗者が与えられ、葬儀と結婚式も無事に終えることができて感謝しています。後半はどのような半年になるでしょうか？
私は、受洗者が更に与えられることを祈っていますが、先日のデボーションでは、『神よ。御力を奮い起こしてください。私たちのために、事を行われた神よ。御力を示してください。(詩篇68：29)』が心に残りました。神岡教会が今この地にあるのは、主が120年前に「事を行われたから」であり、今に至るまで「色々な事を行い続けたから」です。多くの人たちの人生の中で「様々な事を行われた神が、恵みを味わう機会を与えて下さる！」と信じて、みことばに従って参りましょう。