【∞ブレス∞】 No.42(190217)
『クリスチャンとして生きる』
「聖霊があなたがたの上に臨むとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、さらに地の果てまで、わたしの証人となります。」
上記は、使徒1:8のみことばですが、「クリスチャン(キリストの証人)として生きる」とは、どういうことでしょうか?問題や試練、苦しみや悲しみがあっても顔に出さず、全てが上手くいっているかのように生きることでしょうか?
私は、そうではないと思います。それは、ダビデが記した詩篇(22、35、38篇等)からも明らかです。
「クリスチャンとして生きる」とは、「主なる神様(御父・御子・御霊)だけが、自分の人生の主人であり、どんな時にも共にいてくださる真の神であることを信じて、主との交わりの中に生きること」です(ヘブル11:1、11:6、Ⅰヨハネ1:3参照)。