風の声 Ｎｏ．616(100103)

『意志を神に委ねること』
『静思の時』（Ｊ･アンダーソン編／すぐ書房）と言う本に以下のようにありました。
「キリストの弟子として生きることには、例外なく十字架を負う積極性も含まれていなくてはならない。それは、『わたしの願うようにではなく、あなたのみこころのようになさってください』（マタイ26：39）と、イエスがおっしゃったように言うことである。主イエスが歩まれたのと、同じ道を行くことは、私たちの特権である。たとえば、隣人を自分同様に愛するということを、理論的に認めても、実行するつもりがないのなら、この教えは何の役に立つだろうか。神は、私たちに、みことばに対する単なる知的賛同以上のことをするように、期待しておられる。（49〜50頁）」。　
私たちの教会は、「みことばに生きる聖徒の群れ」となることを目指します。