【∞ブレス∞】 Ｎｏ．4(180603)

『勇気と信仰を持って』
　5月27日の修養会（TCUセミナー）では、「ニホンノクリスチャンチュウコウセイは、絶滅危惧種になっている…」と言うことばを聞きました。私たちは、教会と日本の将来をどのように考えているでしょうか？
　言うまでも無いことですが、教会の未来を担う若者がいなくなれば、教会は力を失います。そして、「キリストのからだ」である教会が力を失うならば、日本における福音宣教は停滞します。何より多くの若者たちが永遠の命の祝福を手にすることができなくなります。
　『危機意識が無ければ、改革は進まない！』、『「変えられる」と言う思いが無ければ、取り組まない！』。この２つは、教団の特別会議（5/8〜9開催）で聞いたことばです。勇気と信仰を持って、子どもや若者たちへの宣教と教育に励みたいと思います。