最近、妻に勧められて『天国は、ほんとうにある』（トッド・バーポ著/青志社)と言う本を読みました。
著者は、プロテスタントの牧師で、生死の境をさまよった息子（コルトン）が教えてくれた天国の様子を記しています。
例えば、コルトンは、天国にはありとあらゆる種類の動物がいたことを語っています（181頁、251頁）し、父トッドをかわいがってくれた祖父に会ったことも語っています（152頁）。
私は、牧師として天国の存在を信じていますが、天国のことを身近に感じさせてくれる本であるとともに励ましを与えられる本でした。
