天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

2013-01-01から1年間の記事一覧

【風の声】 No.796(130609)

『主からの期待』 アワナクラブを始めて以来、「アワナってどう言う意味?」と尋ねられることがありますが、アワナのハンドブックには、「それは、聖書のⅡテモテ2:15から『熟練した働き人は恥じることがない』という英語の頭文字から取った」と記されていま…

最強のふたり

「最強のふたり」と言うDVDを見ました。弱さを持っている二人が、お互いの弱さを補い合いながら変わっていくのが素晴らしいと思いました。

死への準備

予約待ちだった『僕の死に方』と言う本が図書館から届きました。 著者のことは、全く知らなかった私ですが、知らなかったことで余計に興味深く読めたように思います。 闘病を続けながら、自分の葬儀やお墓の手配などを続けた著者の生き方からは考えさせられ…

【風の声】 No.795(130602)

『励まし』 5月26日の主日は、高岡福音キリスト教会(10:30〜)と黒部キリスト教会(15:00〜)の2箇所で宣教のお手伝いをさせて頂くことができました。お祈り下さった皆様に心から感謝致します。 私は、ある先生から、『説教者は、会衆の中に曲師(浪曲師…

【風の声】 No.794(130526)

『機会をいかして』 役員会では、毎回、教会に起こったことや教会の現状を報告した後に、今後のことを審議しています。ですから、次回(6/1)の役員会では、5月11日に開催したコンサートのこと等を報告し、夏から秋の計画を審議する予定ですが、教会運営の重責…

【風の声】 No.793(130519)

『愛によって働く信仰』 私たちの信仰には、2つの危険があるように思います。それは、「行いや奉仕を強調して律法主義に陥る危険」と「恵みを強調して放縦に陥る危険」の2つです。 パウロは、ガラテヤ5章で「キリストは、自由を得させるために、私たちを解…

【風の声】 No.792(130512)

『神からの賜物』 聖書は、「あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。(エペソ2:9)」と、救いが神様からの賜物(プレゼント)であることを明言しています。 しかし、私たちは、…

【風の声】 No.791(130505)

『主にある幸い』 私たちの人生には失敗がつきものですが、自分のこれまでの人生や牧会を振り返る時、『もう少し、ましな働きをすることは出来なかったのか……』と悲しい思いになることがあります。しかし、今となってはどうにもなりません。過去を変えること…

コンサートのご案内

5月になりました。 教会では11日にコンサートを行います。 会場は、4月にオープンしたばかりの神岡町ふれあいセンターです。 ぜひ、お越しください。

【風の声】 No.790(130428)

『私たちが主役』 イエス様は、教会(私たち一人ひとり)に、福音宣教を命じておられます(マルコ16:15参照)が、私たちは、このイエス様の命令にどのように応えたら良いのでしょうか? 4月に訪ねた松戸市のO牧師は、『私たちの教会は、トラクト配布もチラ…

【風の声】 No.789(130421)

『脱皮しない蛇は、死ぬ』 中国随一の経済発展を遂げている街、四川省成都市の人口は、東京を上回る1400万人で、今後5年の内に巨大なショッピングモールが100カ所作られる計画だそうですが、この町で奮闘する三枝富博氏(イトーヨーカドー常務執行役員)を紹…

励まし

昨日は、会議があって富山にでかけました。 会議では、キリストの香りを放つK姉や世の光として輝くN兄にもお会いすることができて嬉しかったです。 『神岡教会の週報を見たい…』とおっしゃって下さったN兄には、このブログのことをお伝えしましたが、ご覧…

神岡の桜は、盛りが過ぎた感じです。

注入より抽出

『奇跡の教室』と言う本を読みました。「注入より抽出」(66頁) 「すぐ役立つことは、すぐ役立たなくなる」(139頁)上記のことばが、特に心に残りました。

移動の合間に

会議があって東京に行ってきました。 今回、移動の合間に読んだ本は、『55歳からのハローライフ』。 先日、著者がTVのインタビューに答えているのが興味深くて、読んでみようと思った次第です。5つの中編小説が集められた本でしたが、話の展開や状況の…

【風の声】 No.787(130407)

『チャレンジ』 4月2日(火)の夜、アワナクラブ(T&T)を開始しました。初回は、私とクラバー(注:会員)2人の計3名になるはずでしたが、アワナ宣教師のEさんがお嬢様と共に来会・参加して下さり、励ましと助けを頂きました。 挨拶とゲーム(交わり)で3…

誕生日

3月末から4月の初めにかけて、長女と次女の誕生日が続きます。 それぞれにケーキを用意して、お祝いをしました。 幼い頃のようにはしゃぐことはありませんが、それでも嬉しそうでした。

【風の声】 No.786(130331)

『教えるための七つの法則』 アワナ子ども伝道研修会(3月23日開催)は、全体集会の後に4つの分科会(各50分)が続く内容豊かなものでしたが、私は、この研修の中で、『教えるための七つの法則』と言うものを初めて聞きました。七つの法則とは、①教師について…

【風の声】 No.785(130324)

『心が燃やされる総会』 第64回教団総会(3月19日〜21日)が終わりました。「今総会では、長年取り組んできた機構改革(教憲教規の変更)が審議され、それが可決承認されれば、全教会からの代表者が出席しての総会が終わることになる」と言うことで、例年よ…

【風の声】 No.784(130317)

『一体性』 「わたしを見る者は、わたしを遣わした方を見るのです(45)」。「わたしは、自分から話したのではありません。わたしを遣わした父ご自身が、わたしが何を言い、何を話すべきかをお命じになりました(49)」。「わたしが話していることは、父がわた…

射的

今日は、今年はじめての子ども集会です。 「1月も2月もイベントが無かった・・」と怒っていたお友だちが、機嫌を直して楽しんでくれることを願いながら、準備中です。祝福がありますように。

【風の声】 No.783(130310)

『3月11日を前に』 明日、3月11日で、東日本大震災から二年になります。時が流れる中、多くの方々の支援や励ましを受けて、自分の生活を取り戻す人も増えつつあるようです。しかし、依然として、「悲しんでいる人」・「傷ついたままの人」・「希望を見い出せ…

誕生日

3月10日、私は22歳になりました。クリスチャンとして…。 多くの失敗を重ねてきたことを思います。 写真は、受洗の際に頂いた賛美歌に書かれた文字。

スキー

今日も風が冷たい日でしたが、日差しは春! 『スキー日和だ』と言う思いで、スキーにでかけました。 財布の中には、『もう使うことはないだろう・・・』と思っていたリフトの回数券がありましたし・・・。 と言っても、確保できた時間は2時間弱。準備やスキ…

【風の声】 No.782(130303)

『宣教区代表者会議』 2月26日は、日本同盟基督教団の宣教区代表者会議で、教会支援部の責任を委ねられている私は、関係者と言う立場で出席しました。 3月19日〜21日に行われる教団総会では、長年準備してきた教憲教規の変更案を審議すると同時に、宣教区規…

【風の声】 No.781(130224)

『不思議なご計画』 「…。私が、M先生と親しい交わりをさせて頂くようになったのは、先生が下呂に赴任された2006年4月からです。しかし、お世話になったのは、ずっと以前の2001年です。私は、その年の教団総会時に、『神岡教会には印刷機が無いので、古川教…

昨日(2/24)の主日は、一日中、雪でした。今冬は、雪が少なくて、このまま春になるような気になっていた時に大雪となって、あわてました(もう少し早く起きれば良かった・・)。色々な方に助けられていることを感謝しています。

リスペクトとプライド

『強い現場、輝く現場に共通するのは、自主性、自発性、自律性です。これらを生み出し、定着させるために不可欠な要素が、リスペクト(注:尊敬・敬意)とプライドなのです。この二つがお互いに影響を及ぼし合い、好循環を生み出したとき、「普通の会社」は…

【風の声】 No.780(130217)

『恵みのゆえに』 2月6日の聖書日課は、詩篇6篇。表題に「ダビデの賛歌」と記されていますが、「私は衰えております。主よ。私をいやしてください。(2節)」と言うことばから、ダビデが病床にあった時の詩であると思われます。 人間は、病気等の苦しみを体…

励まし

昨日(2/17)、飛騨4教会の教職者と教会役員が集まる会議がありました。私は、会議の司会をさせて頂きましたが、出席者の皆さんの積極的な発言と態度に励まされ、感謝しました。また、会議の後には、『先生のブログ読んでいますよ〜』と声をかけて下さる…