天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

2016-01-01から1年間の記事一覧

【風の声】 No.957(160619)

『支援教会』 6月12日(日)の午後、神尾鋼行師(同盟教団支援教師)ご夫妻が来会されました。神尾師は、現在、東海福音放送協力会(TBA)の理事長・運営委員として東海地区の諸教会を訪問しておられるようで、今回は、古川教会での礼拝説教とTBAのアピール…

【風の声】 No.956(160612)

『信仰と愛』 Ⅰサムエル記20:1〜23(6/4の聖書日課)には、「『あなたの父、サウル王に殺される!』と訴えたダビデに対して、ヨナタンが『父親サウル王の真意を確認して、その結果を伝える』と約束したこと」が記されていますが、ヨナタンの行動は、次の2…

【風の声】 No.955(160605)

『イエスから目を離さずに』 Ⅰサムエル記17:1〜11(5/27の聖書日課)には、「サウルとイスラエルのすべてが、ペリシテ人の代表選士ゴリヤテのことばを聞いて意気消沈し、非常に恐れたこと」が記されていますが、彼らがそのようになってしまったのは、背の高…

ピアノコンサートのご案内

6月4日(土)14時より神岡町中央公民館 3階会議室において、ピアノコンサートを行います。ぜひ、お越しください。

【風の声】 No.954(160529)

『主の助けを信じて』 Ⅰサムエル記14:1〜23(5/21の聖書日課)には、「サウル王の子ヨナタンと彼の従者(道具持ちの若者)が取った行動が、イスラエルに勝利をもたらしたこと」が記されています。彼らが、誰にも告げずに(勝手に)二人だけでペリシテ人の先陣に…

【風の声】 No.953(160522)

『主の勝利』 Ⅰサムエル記5:1〜12(5/9の聖書日課)には、イスラエルとの戦いに勝利し、神の箱を奪い取ったペリシテ人が、神の箱によって苦しめられたことが記されています。彼らは、イスラエル人が大切にしていた神の箱を戦利品として奪い取ったことで、得…

【風の声】 No.952(160515)

『ペンテコステに思う』 「風はその思いのままに吹き、………。」(ヨハネの福音書3:8)−① 「五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり、……。」(使徒の働き2:1〜2)−② 上記①は主イエス…

ツバメ

今年もツバメがやってきました。 玄関の軒先に残っていた巣をリフォームして、現在は、卵を温めている様子です。 この巣が作られたのは、確かおととし・・。ヒナがかえって成長していく過程で、落下しないことを願っています。

【風の声】 No.951(160508)

『闇と光』 Ⅰサムエル記2:11〜21(5/4の聖書日課)を読んだ私の頭に思い浮かんだのは、「私たちは、誰もが人生の中に闇と光を持っているのではないか?」と言うことでした。イスラエルの指導者であった祭司エリの闇(悲しみ)は、「息子たちが、よこしまな者で…

【風の声】 No.950(160501)

『コンサートの為に』 飛騨地区4教会が協力して開催するピアノコンサート(6/4〜5)まで、1か月余りとなりました。チラシは、当教会のO兄が原稿を作成して下さり、既に発注済ですので、今度の日曜には皆様にご覧頂けると思います。印刷枚数は、チラシ9000…

【風の声】 No.949(160424)

『楽しむ人の強さ』 最近、「聖書の学びが楽しい!」と語る方に続けて会いました。一人目は、1939年生まれの元牧師夫人であるNさん。Nさんは、「今はレビ記の学びが楽しいのよ!」と仰っていましたが、「火曜朝5:40から行われている教会の早天祈祷会に出席…

【風の声】 No.948(160417)

『信仰者の迷いと疑い』 「不動の信仰とは、信じることにおいて迷いのないことなのでしょうか。そうではありません。私たちの生活は常に不条理に揺れていますし、私たち自身も常に愚かな迷いを続けているわけで、信仰もその点例外であるはずはないのです。人…

【風の声】 No.947(160410)

『新しい毎日を生きる』 例年3月から4月には、卒業・進学・就職等で“変化”を体験する人が数多くいますが、一見変わらない生活を続けている人にも変化は訪れます。それは、これまでできていたことができなくなったり、与えられていたもの(人間関係や優遇制…

【風の声】 No.946(160403)

『Yさんの受洗』 3月29日(火)午後、M・Yさんが施設で受洗しました。Yさんは、2年ほど前に信仰告白をしたのですが、少しずつ認知症が進み、イエス様のことは忘れたご様子でした。それで私は、『Yさんは、天国に行きたい?』、『イエス様と言う船に乗…

【風の声】 No.945 (160327)

『御手の中で』 3月20日(日)の午後、K・Mさんが市民病院で受洗しました。耳が遠くなっているKさんの為に、信仰告白をされた16日と同様、幾つかの質問を紙に書いて持参したのですが、イエス様を信じた人に与えられる祝福を伝えた後に、『Kさんは、救…

【風の声】 No.944(160320)

『教会の営みとするために』 2013年の4月以来、月に一度の割合で下呂聖書教会の礼拝説教に出かけていて、現在は下呂でもマルコの福音書を読み進めています。それは、下呂の人にも「“信仰の創始者であり、完成者であるイエス様”に注目して頂きたい」と願って…

【風の声】 No.943(160313)

『信頼』 数年前の同窓会のことです。友人の一人が、『牧師の生活ってどんな感じ?いつも何してるの?』と質問してきました。私は、『日曜日は礼拝で、水曜と木曜には別の集会があり、他に子どもの集会もやっているけど…』と答えましたが、「牧師の仕事」は…

居場所のつくり方

今日は久しぶりに読書をしました。 教えられることが多くありました。感謝。

【風の声】 No.942(160306)

『心の糧』 聖書は、「生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な、みことばの乳を慕い求めなさい。それによって成長し、救いを得るためです。(Ⅰペテロ2:2)」、「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある…

【風の声】 No.941(160228)

『友として』 ルカ12:4〜12には、「からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。…。殺したあとで、ゲヘナに投げ込む権威を持っておられる方を恐れなさい。…。」と言う主イエスの命令(警告)と、「雀の一羽でも、神の御前に…

【風の声】 No.940(160221)

『私にあるものを』 2/4の聖書日課は、ルカ10:1〜16。心に残った聖句は、「わたしがあなたがたを遣わすのは、狼の中に小羊を送り出すようなものです。財布も旅行袋も持たず、くつもはかずに行きなさい。」でした。 「小羊のような弟子たちを狼の中に送り出…

【風の声】 No.939(160214)

『顔を上げて』 2/3の聖書日課は、ルカ9:51〜62。心に残った聖句は、「イエスは、エルサレムに行こうとして御顔をまっすぐに向け…」でした。 私は、面倒な仕事や難しい人間関係、様々な課題に直面する中で、イライラすることや呟きが出ることがありますが、…

【風の声】 No.938(160207)

『宣教を支える人々』 ルカの福音書で始まった今年の聖書日課は、3月末までルカが続きますが、1/25の箇所(8:1〜15)で心に残った聖句は、「自分の財産をもって彼らに仕えているヘロデの執事クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか大ぜいの女たちもいっしょ…

【風の声】 No.937(160131)

『日々のふり返り』 今年(2016年)の『百万人の福音』1月号の10頁に「聖霊の導きを求める祈り」と言う記事が掲載されています。 私は、この「祈り」と言うか、「日々のふり返り」を昨年の11月から続けていますが、これは私が昨年参加したセミナーの中で教え…

【風の声】 No.936(160124)

『使命に取り組む』 「彼は、…母の胎内にあるときから聖霊に満たされ、…。」(ルカ1:15)。 上記は、祭司ザカリヤの前に現れた御使いが、ザカリヤの妻エリサベツが産む子ども(のちのバプテスマのヨハネ)について語った言葉ですが、ザカリヤ・エリサベツ・ヨ…

【風の声】 No.935(160117)

『365日の主』 「ぶどう酒がありません。」(ヨハネ2:3)『こんなことまで、救い主に申し上げることができるとは!日常のさまざまな悩みと格闘せざるを得ない、そのただ中で、我々はこのことを知る必要があります。救い主に、こんなことを申し上げても構…

【風の声】 No.934(160110)

『主に期待して』 新しく始まった2016年も10日目となりました。昨日は今年最初の役員会も行われましたが、皆さんは、教会の一員として、宣教121年目となる今年の歩みにどんな願いや計画を持っておられるでしょうか? 「求道者や新来会者が与えられること」、…

【風の声】 No.933(160103)

『選び取る』 『私たちは毎日を、毎時間を、いや毎分を、新しい始まりとして、また、すべてのことが新しくなるまたとない機会として生きる術を学ぶべきです。想像してみて下さい。過ぎゆく一刻一刻を、新しいいのちの秘められた時として生きることができたら…

あけましておめでとうございます

神岡キリスト教会のブログを読んで下さる皆さま、新年あけましておめでとうございます。 今冬は降雪が少なく、教会の屋根にも全く雪が無い元旦となりました。 私にとっては有難いことですが、スキー場の方々は大変なようです。さて、教会は、今年、「信仰の…