天竜キリスト福音教会 blog

浜松市浜北区にあるプロテスタントの教会で、幼児から90代の方までが集まっています

2012-01-01から1年間の記事一覧

墓地の修理

今日は、日差しが強かったものの、風があって過ごしやすい1日でした。 しばらく前から気になっていたお墓の前面と側面のペンキ塗りをしました。 以前、K兄が塗装して下さる姿を見たことがありますが、いつ頃のことだったか・・・? 既に天に召されたK兄の…

【風の声】 No.756(120909)

『祈ればこそ』 「『信じて祈ってさえいれば、あとは神様にお任せしておけばいい』とは、たまに聞くことですが、そうではありません。もちろん、ひたすら祈り、あとは神様に働いていただかなければならない場合もあります。しかし祈りを、なすべきことを怠る…

運動会

今日は、小学校の運動会でした。 先週は厳しい残暑でしたが、それも和らぎ、気持ちの良い風が吹いていました。 午後から雨の予報でしたが、パラっと降った程度で、何の問題もありませんでした。 家族はもちろん、地域の人たちや卒業生も見に来る小学校の運動…

地を這う祈り

あるTV番組で、石井光太と言うノンフィクション作家のことを知りました。市の図書館のHPで検索してみると、数冊の蔵書があり、読んでみることにしました。 選んだのは、『地を這う祈り』と言う本。 「物乞い、貧民窟、少女売春婦、薬物依存、障害者施設……

【風の声】 No.755(120902)

『主のあわれみ』 哀歌を記したエレミヤは、「私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。(3:22)」と語りましたが、私たちは、主の恵みとあわれみの大きさをどれほど理解しているのでしょうか? イザヤは、「万軍の主…

【風の声】 No.754 (120826)

『国立キリスト教会での恵み』 8月19日は、前教会支援部長の嵐時雄師が牧会する国立キリスト教会の礼拝に出席させて頂きましたが、嬉しかったことが3つありました。①説教をじっくり聞けたこと。聖書箇所は、詩篇2篇で、題は「平和への渇望」。一人のキリス…

【風の声】 No.753(120819)

『今日を生きる』 人は、厳しい現実を見聞きする時、将来に不安や恐れを抱くことがあると思いますが、あなたは、いかがでしょうか? 8月14日の聖書日課はイザヤ書7:1〜9で、2節には、「ユダの王アハズが、自国を攻撃しようと準備している敵国の噂を聞いて動…

【風の声】 No.752(120812)

『みことばの励まし』 諸集会の準備や聖書通読に追われ、長い間中断していたデボーションを再開しました。8月3日の聖書箇所(日課)は、第1コリント16:13〜24でしたが、次の3つの聖句が心に残りました。①「目を覚ましていなさい。堅く信仰に立ちなさい。(…

だいじょうぶ3組

新聞の書評で勧められていた『だいじょうぶ3組』と言う本を読みました。 著者は、『五体不満足』で有名になった乙武洋匡さんですが、体験に基づく小説のようでとても良かったです。(教室の雰囲気が伝わってきました)。

墓地掃除

先日、教会員の方々が墓地掃除を行って下さいました。 信仰の先輩たちが多くの祈りとささげものによって築いた立派な墓地です。大切に管理していきたいと思います。

【風の声】 No.751(120805)

『主の救いを喜んで』 ほくひ宣教区大会(7/31〜8/1)が終わりました。今回は、僧侶から牧師になった松岡広和師が4回お話をして下さいましたが、一番心に残ったのは、主の救いの素晴らしさを喜ぶ松岡師の証しでした。 松岡師は『どんなに問題があっても、救わ…

【風の声】 No.750(120729)

『お泊り会』 7月23日〜25日は、教会学校のお泊り会でした。今回は、小学5年生女子9名が参加してくれましたが、期間中は雨も降らず、楽しい時を過ごすことができました。1日目は、太閤山ランドのプール遊びと月光ウォーク、2日目は、富山市科学博物館(プ…

【風の声】 No.749 (120722)

『先に伝えること』 「神様から与えられている恵みに対して、喜びと感謝を表すこと」、これがクリスチャンの信仰生活だと思います。ですから、私たちは、自分の信仰生活が恵みに対する応答であることをいつも意識しておく必要があります。 もし、私たちの周…

お泊り会

7月23日〜25日は、お泊り会でした。 今回は、小学5年生女子9名が参加でしたが、天気もよく、楽しい時を過ごすことができました。 太閤山ランドのプールに行ったり、富山市科学博物館を見学したり、子ども未来館で工作をしたり・・・。拠点にした呉羽青少年…

【風の声】 No.748(120715)

『言葉の力』 朝のラジオ(7/12放送のビジネス展望)で、『言葉の力で会社を盛り上げよう!』と言う題の話を聞きました。遠藤功氏(早稲田大学ビジネススクール教授)が、新幹線の車両清掃等を行う「鉄道整備株式会社(TESSEI)」の取り組みを紹介しながら、普段の…

【風の声】 No.747(120708)

『正しい教会観をもてば』 「教会に対する懐疑論者から支持者へと、見物者から参加者へと、私はどのように変わっていったのか。教会に対する私の態度を修復したものは何であったか。その問いに答えよう。何年もかかったが、教会に何を求めるべきかを学んだの…

お泊り会の下見

7月23日(月)〜25日(水)にお泊り会を行う計画で、昨日、下見に行ってきました。昨年同様、太閤山ランドのプール(http://www.toyamap.or.jp/taikou-land/event_guide/pu-ru.pdf)がメインですが、富山市科学博物館にも行きますし、宿泊する呉羽青少年自然…

壮年の交わり

7月8日の午後、下呂聖書教会( http://gero-ch.at.webry.info/ )を会場にして飛騨地区連合壮年会が行われました。私たちの教会から下呂までは車で2時間かかりますが、今回は、高山からI牧師の車に同乗させて頂き、車中、楽しい時を過ごすことができました…

【風の声】 No.746(120701)

『主の御心に沿った選択を』 2012年も後半に入りました。私は、半年の間に二人の男性が信仰告白に導かれたことを感謝しつつ、残りの半年では受洗者が与えられることを祈り求めていきたいと思っていますが、皆さんの願いは何でしょうか? H・ナーウェンは、…

誕生ケーキ

昨日(7/3)は、母の誕生日でした。 小5の次女がケーキの飾り付けを上手にしてくれて、立派な誕生ケーキができました。(ケーキは、「すっぴんケーキ」と言うのをネットで購入したものでしたが、とても美味しかったです)。私は、手巻き寿司の用意をし、…

【風の声】 No.745 (120624)

『救霊の情熱』 6月21日の祈祷会では、10月末に、ご家族6人でブラジルに赴く予定の浜田献宣教師が、ブラジルの状況や渡伯後の予定等をお話し下さいましたが、お話を聞けば聞くほど「主からの召命が無ければ、到底できないことだ」と言う思いを強くしました…

【風の声】 No.744(120617)

『求められていること』 40年以上も活躍している有名なミュージシャンが、ある番組の中で、「アーティストの多くは、繊細で、傷つきやすいんだよね…。」と語っていましたが、私たちは誰もが傷つきやすいもので、クリスチャンであれば、「クリスチャン(牧師…

過去最高!

今日は、久しぶりの子ども集会(イベント)でしたが、なんと47名のお友だちが集まりました。 子ども集会は、何度も行っていますが、クリスマス会でも30名を超えることはなかったので、『神様は、今の礼拝堂でゲームをするには、30名弱が適当と考えていらっし…

【風の声】 No.743(120610)

『主のみわざの共有』 今月号の「世の光」にも記されていたように、同盟教団は、今年の10月に浜田 献師ご家族をブラジルに宣教師として派遣する予定ですが、皆さんは、浜田師ご家族と私たちの関係をご存知でしょうか? 私たちの教会では、過去に(2006〜2007…

エチオピアのキリスト教

礼拝に来てくれた青年が、『エチオピアのキリスト教 思索の旅』という本を貸してくれました。『最後まで読めるかな?(読む気力が続くかな?)』と思いながら読み始めましたが、数年前(?)にテレビで見た「ラリベラの教会」のことなども書かれていて、興味…

新穂高ロープウェイ

6月1日に新穂高ロープウェイに行って来ました。 「快晴!」とは言えない天気でしたが、山の清々しさは十分に味わうことができました。 焼岳 西穂高岳 錫杖岳

【風の声】 No.742(120603)

『聖霊に満たされて1日を始める』 祈祷会では、『いま、ここに生きる』(ヘンリ・ナーウェン著)を読んで感想を分かち合うことを続けていますが、先日読んだ箇所には、著者がマザー・テレサに会った時のことが記されていました(126頁)。当時、多くの問題で悩…

【風の声】 No.741 (120527)

『助けと励まし』 「初夏の風コンサート」が終わりました。今回は、連合婦人会後にコンサートを行うと言う形にしていましたので、『どれ位の人が集まるのか?』と言う不安は少な目でしたが、それでもこのような集会を行うには、大きな労力が必要です。それは…

ヒョウ

『昨日は、すごかったですね…。初めて体験しました。』 聖書の学び会の後で、Nさんが言いました。『本当に、すごかったですね…。』と私は答えましたが、何がすごかったかと言えば、突然降りだした雹です。 直径1センチほどの粒が玄関の扉に当たると「カン…

コンサートのご案内

いよいよ明日です。